考えさせられる体調管理について

体調管理って大切ね。

 

体調を崩して更新がだいぶ経ってしまいました。

今日は身をもって感じた「体調管理」についてです。

 

別に海外にいるからとかの前に普通に自分がどこにいようと管理すべきことですよねw

 

でもね、でもね、

海外にいると、生活環境も変わるから気持ちが大きくなりすぎていつの間にか無理してしまうんです。

そして体調を崩したら、自分の国にいる時よりも不安になるものです。

私が初めて海外生活したオーストラリアでは、膀胱炎と風邪になりました。

 

初めての海外の病院🏥

途端に英語に不安を覚え、通訳をつけましたw

(病院在住の通訳つけたけど+αなお金を取られます。)

実際に診察室入ると、通訳要らなかったと後悔しましたwww

 

それはさておき、病院でもらうお薬はやっぱり日本のと違うんですよね。

日本では処方されないお薬も普通に処方されます。

だから日本人にとっては体が慣れていなさすぎて、副作用も出やすいんですよ💦

 

私も案の定薬が強すぎて、副作用に悩まされました。

そんな時、当時アルバイトしていた日本食レストランのオーナー(オーストラリアに母と呼んでも良いくらい大好きです😘)がこんなことを教えてくれました♪

 

「薬については医者よりも薬剤師の方が詳しいから、医者から処方された薬持ってドラックストアの薬剤師に相談してきなさい!」

 

医者よりも薬剤師の方が良いのか⁉️

 

とビックリしました。

お母さん曰く医者はバカだからだとかwww

(ちゃんと資格持ってるから普通にウチらより何百倍も頭いいはずw)

 

実際にドラックストアで処方された薬を持って、、これ飲んでるけど、こんな症状があると言ったら

「それは強すぎダヨォ😱コレが良いよ」

と新しい薬に変えたら途端に今までの症状が無くなりましたw

 

素晴らしい✨

 

薬だけに関わらず、海外には日本ではまだまだ認識がされていない医学が普通に巷に情報として溢れています。

これまたオーストラリアで初めて知ったのが「グルテンアレルギー」

アタシが留学してた当時はまだ日本では知られていませんでした。

ある時、アルバイト中に来た親子が「グルテンフリーのお寿司ある?」と聞いてきた時には「なんじゃそりゃ?」でした。

 

次に「月経カップ」

これはオーストラリアに行く数年前にアメリカのファッション雑誌「Seventeen」で取り上げられており、すごく気になっていたのでオーストラリアに行って、まずドラッグストアで月経カップをゲットして以来、かれこれ約10年の愛用者です。

とんでもない出費となる生理用品が月経カップのおかげで節約大成功です♫

 

朝から公園の広場で朝活ヨガとかもあって、今でこそ、日本でトレンド化しているものが全て留学時代に日々雨のように情報がで拒否する暇もなく降りこんできます。

 

それがきっかけで、独学で心と健康について自分自身で試しながら過ごしてきています。

 

最近は自分がわからなくなってしまって、心と体がボロボロになってしまっている人も多くいる気がします。

なんとなく、「私は持病あるから」と持病を言い訳に閉じこもっている人もいるんじゃないかな。

(ホントにやりたいことがあるのに出来なくて悔しい思いをしてる人も絶対いると思う!)

 

病院や薬に頼るということはもちろん一つの体調改善の一つだと思います。

でも頼りすぎることで自己回復力を逆に弱めてしまっている場合もあると思います。

 

体調管理の一つとして、自分と向き合うということがこれからの世界を生き抜くために大切なことだと私は考えています。

 

例えば、

1日エレベーター、エスカレーターは○回までとか

今日あった楽しいこと一言日記とか

朝はお水一杯からとか

タバコは1日○本までとか

なんでも良いです。

何か1つ1週間続けられることを探してやってみて継続するといいと思います♫

 

自然と自分の人生にキラメいてくるはずです♫

 

最後に。。。

 

海外生活していると何かと送金する機会があると思います💰

海外送金って何かと煩わしいですが、ワイズなら簡単にぺぺぺ!と送金できちゃいます♫

銀行で海外送金するよりも安いレートでやってくれるのもお得♫

 

 

海外ドラマのような海外生活は実現できるのか。

できますよぉ~!!!!!

 

初めての海外生活はオーストラリアでした🇦🇺

21歳になる年の春。10歳の頃から夢見た海外留学を実現させたくて1年間の語学留学をしました🌸

 

「海外」という言葉からイメージすることは何でしょう?

アタシが、海外生活する前に思い描いてたイメージはこんな感じです。

キラキラのんびり刺激的毎日お祭り気分

シェアハウスでドラマ「フルハウス」みたいなお箸が転げただけで笑えるような生活

学校では海外ドラマみたいに鞄を肩にかけて、教科書を手に抱えて長い髪をなびかせながら学校を闊歩

放課後のアルバイト先では、気さくに話しかけてくる常連と仲良くなって、レジで世間話

そんなアルバイト先にたまたま来たハンサムな男性と一目ぼれなんかして、ボーイフレンドになって、休日は彼と一緒にロードトリップ

もう毎日がバラ色生活✨🌹✨🌹✨

 

アタシは小さい時から影響されやすい人です。(今でもそうです🙄)

Youtubeで同年代の子が発信している動画や、ありとあらゆる海外ドラマを見て「こんな生活をしてみたい」「するんだ!」と常に妄想に浸りながら実際に留学を実現させました。

 

現実は?というと・・・www

海外ドラマは「本当」でもあり「ウソ」でもありました。

 

アタシの1年間の語学留学でドラマが作れるかなと思える経験が出来たので、今思えば楽しかったと言えます🥳

でも当時の自分がこうして、ブログに綴るとしたら「海外ドラマを夢見て留学なんかしたら大失敗する」なんて書くのかな?と思います😖

 

留学が終わり、今2度目の海外生活として、マレーシアにいます🇲🇾

留学で学んだことを生かして行う海外生活は、当時想像していた生活に近い生活が出来ていると言えます🥴👍

 

人間、日々経験を生かして生きていく動物なんだな。

 

留学時代のお話は、またの記事で詳しく書こうかなと思います🤫

今回、このブログで私が声を大にして言いたいことは「キラキラもドロドロもひっくるめての海外生活」を楽しんでほしいということです😉

 

「嫌な思い出も、時が過ぎれば良い思い出」ということだからです🤞

 

そのために必要なことが自発的に物事を進めるということ!

この自発的な行動意識っていうのは海外に行ってから身につけるというのは「時間の無駄」だから、海外に行く前から身につけたいものです😳

 

じゃぁどうやって身につけられるのか🤔🤔

 

例えば留学しようと思うのなら、エージェントを見つけるところから自分でやってみる👀「留学してみたいな」「海外行ってみたいな」って思った瞬間からエージェント探しってすごく大切だと思います☝️

もちろんその時にいつ行きたいかというのが明確でなくても、エージェントは滞在期間に合わせておおよその予算を立ててくれます🤭その予算を見てから渡航日を決めても全然問題ないし、そっちの方が海外生活をする前に一つ「海外に行く」という目標達成のために努力することを学べるはずです✍️

もちろん、行ってからの目標は、行く前の努力期間に改めて設定をして準備すれば、行った後に本末転倒することも避けられると思います⭕️

(アタシは行った後の生活を準備しきれていなかったこともあり、想像していた生活を100%実現できなかったことが学びでした🫣)

 

海外で住む・働くということは、それを実現する前に自分自身を一皮むかせることが出来るということ🍌🐵

 

もちろん、海外に住むだけじゃなく、国内での引っ越しでも同じことが言えると思います。それが海外だとより自分の価値観を改めて見つめなおすきっかけにもなります。そのあとの行動がものすごく変わるきっかけになるはずです✨✨

 

自分の国からでて、外から自分の国を見てみてほしいです🌍👁👁

それで感じたことをぜひコメントにシェアしてほしいです✏️

 

 

海外で働くということblog始めます

2021年10月に海外転職をしてマレーシアに引っ越してきました。

 

あっという間に1年が過ぎ私が感じたこと。

 

やっぱり海外は刺激的で楽しいなということ。でも同時にアタシはなんてちっぽけなんだとも思います。

 

最近はやたらと「海外移住したい」とか「いつでも好きな時に好きな場所で生活したい」「国際恋愛」「国際結婚」「海外留学」「海外インターンシップ」「海外転職」そんな発信がすごく増えたなぁって思います。(そうやって発信することができるツールが増えたからかな?)

 

ということで、海外生活2年生になったアタシから海外生活や海外に関わり、学んだことを通して、海外を夢見る人・これから行く人・海外生活1年生のヒントになればと思って発信していきます。

 

アタシの独断と偏見満載で投稿していくので、是非別の見方や経験をされた方は、是非コメントでシェアしてください♫